Windows10 October 2018 Update配信開始

マイクロソフトは、10月3日(日本時間)に、Windows10の秋の大型アップデート「Windows10 October 2018 Update(バージョン1809)」の配信を開始しました。
バージョン1809を適用することで、スマートフォンとの連携を強化する「同期電話アプリ」やクリップボードの履歴を同期できる「クラウドクリップボード」、スクリーンショットツール「切り取り領域とスケッチ」や新しい「メモ帳」も利用できるようになります。

Windows10(バージョン1809)は、マイクロソフトのAI(人工知能)により、安全にアップデートできると判断された端末から順番に配信されます。
一般ユーザーは、Windows Update(自動アップデート)による適用を推奨します。
アップデートできるようになると、デスクトップ画面上に通知画面が表示されます。

バージョン1809を手動でアップデートする方法

Windows10(バージョン1809)を手動で適用する場合は、Windows10のダウンロードサイトより、[今すぐアップデート]ボタンをクリックします。

Windows10 October 2018 Updateの使い方と教え方は、11月25日(日)に開催されるパソコンインストラクター研修会で学習いただけます。

第175回パソコンインストラクター研修会
テーマ：Windows10 October 2018 Updateの使い方と教え方
実施日：2018年11月25日(日)午前9時30分～午後4時30分
研修会で学習する