五輪中のフィッシング詐欺に注意

東京2020オリンピック・パラリンピック大会のスタートと共に、通信事業者やネット通販会社を装って利用者の個人情報を盗むフィッシング詐欺の被害が拡大しています。

詐欺グループは、本物そっくりの偽サイトのリンク先を記載した電子メールや、携帯電話のＳＭＳを送信し、偽サイトでＩＤやパスワードを入力させて個人情報を奪います。
被害を防ぐには、ＩＤやパスワードの入力を求める不審なメールのリンク先にはアクセスしないことが大切です。