MS月例修正パッチ 2月12日に公開

マイクロソフトは、2025年2月のセキュリティ更新プログラム(修正パッチ)を、2月12日(日本時間)に公開しました。修正パッチを適用することで、Windows11とWindows10、Microsoft Edge、Microsoft Office、OneDrive、Windows Defender、Skype for Business、Visual Studioなどに発見された57件の脆弱(ぜいじゃく)性が修正されます。
致命的なものも多数あるため、早めに適用しておく必要があります。

Windows10のバージョン1511、1607、1703、1709、1803、1809、1903、1909、2004、20H2、21H1のサポートはすでに終了し、Windows8.1やOffice2013の修正パッチの配信も終了しました。

またWindows11のバージョン22H2も2024年10月9日にすでにサポートが終了しています。古いバージョンを使い続けている方は、できるだけ早い時期に最新バージョンへアップデートしてください。

MS月例パッチ

2025年 セキュリティ更新プログラム配信スケジュール

配信日 ※カッコ内は米国時間
01月15日(水)(2025/01/14)
02月12日(水)(2025/02/11)
03月12日(水)(2025/03/11)
04月09日(水)(2025/04/08)
05月14日(水)(2025/05/13)
06月11日(水)(2025/06/10)
07月09日(水)(2025/07/08)
08月13日(水)(2025/08/12)
09月10日(水)(2025/09/09)
10月15日(水)(2025/10/14)
11月12日(水)(2025/11/11)
12月10日(水)(2025/12/09)

日本では時差の関係上、セキュリティ更新プログラムは毎月第2水曜日に公開されます。

セキュリティ更新プログラム

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