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Plug-in|プラグイン| |
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「プラグイン」とは、ソフトに標準では用意されていない機能を追加するソフトのことです。「アドイン」とも呼ばれます。プログラムごとに指定されたプラグインのファイルを入れると、そのプログラムに機能を追加することができます。例えば、画像加工のソフトに標準では用意されていない加工機能を追加するものがあります。 |
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Printer|プリンタ| |
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「プリンタ」は、パソコンの文字や画像データを紙に印刷する機器です。種類としては、「インクジェットプリンタ」と「レーザー
プリンタ」があります。それぞれに得意、不得意があるので、用途によって使い分けることをお薦めします。これらのプリンタを選択するときは、印刷速度、印刷品質、消費電力量、印刷字の静偉謐性などを基準にすると良いでしょう。 |
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Programming Language|プログラム言語| |
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「プログラム言語」とは、一般的に、プログラムを作るための文法のことを言います。一定のルールと用語に従って処理したい内容を書き、プログラム・ファイルに変換して利用します。 |
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Property|プロパティ| |
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「プロパティ」とは、ソフトやファイルの「設定内容に関する情報」のことです。
例えば、「画面のプロパティ」場合、デスクトップの何もないところで右クリックし、表示されるショートカットメニューの[プロパティ]をクリックすると、「画面のプロパティ」ウィンドウが表示されて、画面表示についての設定内容の確認や変更をすることができます。 |
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Port|ポート| |
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「ポート」はデータのやりとりをする口という意味です。パソコンから外部に何らかの機材をつなぐためのコネクタのことをいい、ハードウェアとしては、ケーブルの差し込み口を指します。 |
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Protocol|プロトコル| |
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コンピュータ同士のデータ通信の際の規約、約束事です。 インターネットでは「TCP/IP(ティーシーピーアイピー、Transmission Control Protocol/Internet Protocol)」というプロトコルが基盤になっており、そのうえでさらに「http」や「ftp」などの用途別のプロトコルにしたがって情報の送受信が行われています。 |
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PPPoE(Point-to-Point Protocol over Ethernet) |
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PPPoEは、ダイヤルアップを使用せずに、PPPをイーサネット上に設定するプロトコルとなりブロードバンド接続のADSL接続などで幅広く使用されています。 |
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PPPOA (Point-to-Point Protocol over ATM) |
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PPPoAは、ダイヤルアップを使用せずに、 PPPをイーサネット 上に設定するプロトコルとなり ブロードバンド接続のADSL接続などで使用されております。 |
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ppp |ピィーピィーピィー| |
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インターネットを接続するのに必要なTCP/IPを利用するための通信規約。 |
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ping |ピング| |
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インターネット接続が通信先まで届いているかどうかや、サーバーまでのデーターのやり取りが到達可能かどうかを調べるために、利用させる最も基本的なコマンドです。
pingを実行して、返答が返ってくれば相手のサーバーは存在し、ネットワークソフトウェアは利用可能になっていることが分かります。 |
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PCカード |
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ノートパソコン向けの拡張カードの統一規格です。
フラッシュメモリカードやハードディスク、SCSI カード、LAN カード、モデムカードなどに利用されます。 |
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PBX(Private Branch eXchange) |
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企業などで内線電話同士の接続や、加入者電話網やISDN回線などの公衆回線への接続を行う機器。
PBX同士を専用線などで接続すれば広域の内線電話網が構築できます。 |
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PDA|ピーディーエー| |
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PDA とは、手のひらほどの大きさで、ポケットなどに入れて簡単に持ち歩くことができる携帯用のコンピュータのことをいいます。 |
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PDF|ピィーディーエフ| |
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PDF は、異なる種類のパソコンでもまったく同じレイアウトで文書の内容を表示することができます。また、Windows だけでなく他の基本ソフトウェア
(オペレーティング システム) を利用したパソコンを使っても、レイアウトが崩れることなく文書を読むことができます。
PDF 形式の文書は主にインターネットのホームページや、書籍に付属している CD-ROM などを利用して不特定多数にデータを配布する場合に利用されています。 |
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Pentium/Celeron |
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Pentiumは、インテル社の高性能パソコン用のCPUです。
PentiumU・PentiumV・PentiumWの4種類あり、後のものほど高性能です。
Pentium・PentiumUはすでに生産が打ち切られており、電気街などで一般ユーザが購入できるのはPentiumV・Pentium4に限られています。PentiumVの1次キャッシュは32KBで、2次キャッシュには512KB動作速度のCPUの1/2のものと、256KBのフルスピードで動作するものの2種類があります。
512KBのフルスピードで動作するものの2種類があります。512KBキャッシュの製品を「Katmai」、256KBの製品を「Coppermine」などとも言います。Katmaiはスロット1形式のみですが、Coppermineにはスロット1.ソケット370の2形式があります。
Celeronは、PentiumUから2次キャッシュを取り除いた廉価版CPUとして登場。後に128KBのフルスピードキャッシュが搭載されました。
現在市販されているCeleronは、CoppermineタイプのPentiumVをベースにしたものですが、マザーボードの周波数設定を66〜100MHzにしないと使えない。(PentiumVは100〜133MHz)とされています。 |