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受講生からの質問 |
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Excelに計算をさせるときの決まりごとはありますか?
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Excelでは、ワークシートで計算結果を求めたい場合、四則計算やべき乗計算をはじめとした数式を作成します。
ワークシートで数式を利用するときには、値を表示させるセルに入力します。
最初に「=」(等号記号)を入力し、数値(またはセル名)と算術演算子を組み合わせて数式を作成します。
数式を確定する場合には、キーボードの[Enter]キーを押します。
※注意
数式を入力するときには、半角英数字(IME日本語入力システムをOFFにして直接入力の状態)で入力しましょう。半角英数字の状態で入力しないと、誤って文字が変換されたり、Excelが記号として読み込まないことがあります。
日本語入力システムのON/OFFは、キーボードの[半角/全角]キーを押して切り替えることができます。
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操作方法は下記のとおりです。
値を求めるセル([B5]セル)をクリックして選択し、「=100+200」と入力して、キーボードの[Enter]キーを押して確定します。
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※参考
Excelでは、記述できる数式の文字数は「1つのセルに半角文字で最大32727文字」と、あらかじめ決まっています。
複数の演算子を利用して長い複雑な数式を作成するときには、覚えておくと良いかもしれません。
ただし、32727文字がすべて表示されるのは数式バーのみとなり、セル上には1024文字までしか表示することはできないので、合わせて覚えておくと良いでしょう。
算術演算子について知りたい方はこちら→算術演算子を見る |
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