タスクマネージャーの一時停止

Windowsに搭載されたタスクマネージャーは、パソコンで行っている仕事の管理ができるアプリケーションのことで、[Ctrl]+[Shift]＋[Esc]キーを押すことで起動できます。

タスクマネージャーを見れば、リソース消費量の多いプロセス(タスクやアプリ)を強制的に終了させ、システム全体のパフォーマンスを改善することができます。

しかし、[プロセス]タブでCPUの利用率が高いプロセスを調べようと思っても、常にデータが動いてしまうため、調べるときに苦慮します。
このようなときに役立つのが[Ctrl]キーを押し、更新を一時的に停止する方法です。
一時停止ができれば、じっくりデータを確認することができます。
[F5]キーを押せば、データの更新頻度を速くできます。