独自ドメインの取得
ドメインとは、インターネット上の住所です。世界に重複する住所がないように、インターネットの世界でも、重複する住所(ドメイン)はありません。
ドメインは、ホームページのアドレスやメールアドレスにも利用され、プロバイダーと契約すると、無料で貸与される場合もあるので、そのまま利用されている方もいます。
しかし、プロバイダーのサーバースペースを利用し、ホームページを公開してしまうと、次のようなデメリットがあります。
アドレスが長くて、人に覚えてもらえない
プロバイダーを変えると利用できなくなる
商用として公開する場合、信用度が低い
通常、商用でホームページを利用する場合は、独自ドメインを取得するのが一般的です。独自ドメインを取得すると、自分の好きな言葉で、自分だけのオリジナルメールやホームページアドレスを持つことができます。
また、独自ドメインを取得することで、SEO対策としても効果を発揮します。
ドメインを取得するのは、「レジストラ」と言われるドメイン登録業者に申し込む、または「レジストラ」に登録申請を行う、「ドメイン取得代行業者」を利用するなどの方法があります。
推奨 ドメイン取得代行業者
ホームページを作成するときは、まずはじめに独自ドメインを取得し、その上でレンタルサーバーを選ぶのがポイントです。
GMOグループがサポートしている「ムームードメイン」であれば、580円/年額から「.com」ドメイン(950円/年額)で利用することができるのでおすすめです。